PAPA力向上委員会

家庭円満を目指して、子育てや夫婦関係に悩むパパさん達の悩みを解決していただくサイトです。

妻に「いつもありがとう」と伝えたい!クリスマスは妻に感謝を伝える絶好のチャンス!

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どうも、初めまして。

寒さのせいで、朝起きれなくて、妻に怒られているPAPA力向上委員会”いいんちょー”のミナトです。

 

クリスマスが近づいてくると、なんだか子供たちは、ウキウキそわそわしてきますよね。そして、大人たちも子供を叱るときに、「いい子にしてないとサンタさん来ないよ!」なんて言ってしまいますね。

 

クリスマスって、大人にとっても一大イベントですよね。どんなプレゼントが欲しいのか下調べしたり、人気のおもちゃだったら、いくつもおもちゃ屋さんを回って探したり。朝起きて、プレゼントを見つけたときの子どもの喜ぶ顔は、ほんとうにうれしそうで、忘れられませんよね。

 

でも、それだけで終わっていませんか?恋人時代は、彼女としてプレゼントを渡して愛をささやいたものです。でも、結婚して子供が生まれてから、奥さんにもなにかしていますか?

 

私なんかは、すっかりと忘れて何もしていませんでした。しかし、心を入れ替えたのです。なぜなら、クリスマスは感謝を伝えて、夫婦の距離が近づくイベントだと気づいたからです。

 

感謝の言葉をどのくらい伝えていますか?

あなたは、奥さんに毎日「ありがとう」と何回いっていますか?

私は、1日に2~3回くらいでしょうか?数えてみると案外と少ないものです。まったく、言っていないという人もいるかもしれません。

 

もちろん、普段から「ありがとう」というほうが良いに決まっていますが、普段言っていないなら、クリスマスくらいは感謝を伝えてみてはいかがでしょうか?この一言が、夫婦関係を円満にする魔法の言葉ですよ。

 

子供のプレゼントを一緒に考えよう

やはり、家族でむかえるクリスマスは、子供が中心のイベントであることに変わりはありません。プレゼント選びも妻と協力して、楽しみましょう。

 

子供に「どんなプレゼントをサンタさんにお願いするの?」や「サンタさんに手紙を書いてみよう」というのは、子供が欲しがるものを知るためによく使われる手です。

 

しかし、子供は大きくなるにつれて高額なものを欲しがるようになってきます。そこのかわし方が難しくなると考えて、うちでは「サンタさんはお願いしたものを、必ず持ってくるわけじゃないからね。」「サンタさんにプレゼントの注文なんてできないよ。」と教えています。

 

だから、サンタさんへの手紙は「いつもありがとう。」「ごくろうさま。」と書いてもらっています。子供が欲しがっているおもちゃで値段や長く遊べそうかなど、妻と相談しながらプレゼントを選んでいます。

 

妻を気づかう気持ちを大切に!

「ありがとう」という言葉は、気づかいから生まれるものです。自分がしんどい時には、同時にパートナーである妻も苦しい時期であることが多いです。

 

自分が疲れているな、しんどいなと感じるときこそ、妻は大丈夫かなと考えて、「いつもありがとう。」「おつかれさま。」といえる気持ちを持ちたいですね。

 

クリスマスや七五三、家族旅行などの家族行事が終わった後は、気づかう気持ちを忘れずに。ほんの少しの気づかいを感じられるだけで、喜ばれるものです。

 

プレゼントはお金より気持ちを込めて。

クリスマスに、妻にプレゼントを贈ってみましょう。プレゼントと言っても、高価な指輪やネックレスなどを買う必要はありません。妻のために、考えて買ったという事だけで充分です。

 

私は、1000円のマッサージオイルをプレゼントして、マッサージをしてあげました。 素人なので、適当にオイルをつけて、背中やふくらはぎをマッサージしただけですが、とても喜んでくれましたよ。

 

マッサージのプレゼントは、実はすごくオススメです。お金もかかりませんし、夫婦のスキンシップにもなります。よろしければ、一度試してみてください。

 

まとめ

 クリスマスは家族イベントであると同時に、夫婦にとっても特別な日だということが、少しでも知っていただけたでしょうか。

 

普段から「ありがとう」と言ってみたり、疲れてないかなと気づかったり、子供プレゼントを一緒に考えたり、妻にプレゼントをしてみたりと、ささいな事ばかりです。

 

でも、妻との関係性は日々の小さな積み重ねで作られています。毎日、ほんの少し努力するだけで、妻との生活はもっと楽しくなるはずです。

まずは、クリスマスに妻に「いつもありがとう」と伝えてみましょう。

パパにこそだっこして欲しい!だっこは子供への1番の愛情表現。

 

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どうもPAPA力向上委員会”いいんちょー”のミナトです。

 

最近は、3歳の息子に「パパよわっちい。」となめられまくっています。

戦いごっこは、わざと負けてやってるんだよ!って、いつか言ってやります。(笑)

 

そんな息子も小さい頃は、よくだっこして出かけていました。今もまだ小さいですけどね。 

 

でも、子供が生まれてすぐの時って、子供がわれものみたいで、だっこするのが怖いってパパは多いんじゃないかな?

 

だって、今まで0歳とか1歳の子供をだっこする経験ってないですから、当然だと思います。特に、首がすわっていない子供は、首がガクンってなったらどうしようと考えて、肩に力が入って力んじゃいます。

 

この記事は、

  • 子供が生まれたばかりで、どう接していいのかわからない。
  • だっこするのが怖い。
  • まだ、子供に愛情が湧いてこない。

なんて考えている新米パパさんが子供との触れ合いを楽しめるように書いています。

 

 

はじめてのだっこは怖くて当然。その気持ちも大切に!

小さな子供は、ちっちゃくて、繊細でなんだか壊れちゃいそう。慣れない自分が触れて、怪我させないかな?大丈夫かな?って心配になると思います。

 

私もそうでした。きっと、みんな初めては怖いです。でも、その気持ちは大切だと思います。大切な命だから、慎重になる。当たり前です。子供が生まれて、すぐに父親になれる訳ではありません。

 

「こわれちゃいそう」「首、だいじょうぶかな?」という気持ちのまま、優しく優しく

抱いてあげてください。そして、あなたの腕のなかにある小さな呼吸、小さな心臓の音を聞いてください。あなたの子どもの小さな命を感じてください。

 

すぐに、愛しい気持ちにならなくても大丈夫です。日々の積み重ねです。毎日、子供と暮らして、だっこしてあげているうちに自然と湧いてきます。私は、我が子だと時間して、心の底から愛しいと感じたのは、子供が生まれてから3か月くらいしてからでした。

 

子供をかわいいと思えるのが、私は早いのか遅いのかはわかりませんが、そのくらいかかりました。もちろん個人差があると思いますが、そのくらい時間がかかることだと私は思います。

 

焦らずに、一緒に過す時間を楽しんでみてください。

 

だっこは一番の愛情表現

だっこは、パパが子供をかわいいと感じたり、父親としての感覚が芽生えるためにも良いですが、子供にもとても良い影響があります。

 

泣いている赤ちゃんが親にだっこされて落ち着くように、親からのだっこは子供に愛されていると感じさせるのです。子供によってたて抱きが好きな子、よこ抱きが好きな子、好みがあるようです。あなたのお子さんはどっちが落ち着きますか?

 

うちは、娘も息子もたて抱きが大好きでした。今も大好きでしてくれとせがまれますが、重たくなってきたので、私の腰がしんどいので昔よりも控えめかな。(笑)

 

肌のふれあいっていうのかな?これってすごく大事ですよね。

「だっこし過ぎると、だきグセがつく!」なんて言う人がいますが、私はそこまで心配しなくてよいと思います。むしろ、体がしんどくなければ、どんどんだっこしてあげるべきだし、抱きしめてあげるべきとと考えています。

 

だって、大人になって「だっこして!だっこして!」なんていう人いませんよね。

だっこをせがむ時は、子供が親に叱られて不安になったり、ちょっと甘えてみようかなっていう時だったり、いずれにせよ親の愛情確認みたいなところがあります。

 

親に十分にだっこしてもらって、「ああ、僕(私)って、愛されてるなぁ」って感じて欲しくないですか?私は、子供には「自分は愛されていた」って感じて欲しいから、子供を抱きしめたり、だっこは大切にしていきたいなって思います。

 

子供が親に求めているのは、新しいおもちゃでもお菓子でもなくて、愛情だと思います。お金も時間もなくても、抱きしめたり、抱っこしたりはできます。一番カンタンで、すぐに出来る愛情表現の一つがだっこです。

 

こんな素晴らしい愛情表現をしない理由がありますか?

 

だっこが出来る時間を大切に!

だっこは、素晴らしいと、さんざん言いましたが、実はだっこが出来る時間は限られています。おそらく、小学校3年生~小学校6年生くらいでだっこを卒業していきます。中学生くらいで、親にだっこしてもらう人はいないじゃないかな?

 

つまり、だっこが出来るのは、0歳~11歳(小学5年生)くらいの間となります。もちろん、個人差があるので、おおよその目安くらいにしかなりませんが……

 

しかし、目安をもって考えることによって、あと何年だっこできるかわかります。

 

〔私の場合は〕

  • 娘 5歳

  11-5=6  だっこ期間のこり6年

 

  • 息子 3歳

  11-3=8  だっこ期間のこり8年

 

娘はあと6年間、息子はあと8年間はだっこできる計算になります。

 

息子は「まだまだ、だっこさせてもらえるなぁ」なんて思いますが、娘は「あと6年か、なんかさびしい」って思います。子供の体重が10kg超えてから、だっこしんどーってなってましたが、残された期間を考えると、少し頑張ってだっこしてあげたくなりますね。

 

あと、大切なのが、写真やビデオに残すことです。時間を戻すことはできません。だっこしている姿やだっこしている親の目線からの写真を残しましょう。時間の経過とともに、子供の小さかった時の顔が思い出せなくなってきます。写真や動画みることによって、昔の姿を見ることが出来ます。

 

特に、1歳~2歳は可愛さのゴールデンタイムです。だっこしている親の視点からみる子供の顔はたまらんです。写真や動画で残しておくことを、強くオススメします。

 

パパがだっこして出かけるとママは喜ぶ

だっこして喜ぶのは子供だけではありません。じつは、ママも喜びます。

 

パパが子供をだっこしてくれると、ママが買い物に集中できます。また、うちの妻によると、子供をだっこしているパパを連れていると、「私の旦那は、子供の面倒を見てくれていて、素敵な家庭なのよ。」と周囲に誇らしく思えるらしいです。「女は見栄をはりたい生き物なの!」らしいです。

 

これは、妻の意見をきくまで、私には考えもしなかったメリットでした。

 

世の中のパパさん、 だっこするとママも喜びますよーー!!(*^^*)

 

まとめ

小さな子供のだっこは、正直怖いものです。でも、小さなころからだっこすることによって、子供の成長をより感じられたり、子供にパパのだっこは心地いいと覚えてもらえます。

 

こわごわだっこしたのも、後になれば「生まれたての〇〇ちゃんをだっこしたときは、小さくて壊れちゃいそうで、パパこわごわだっこしてたよ。」なんて、良い思い出になりますよ。

 

だっこできる時間は限られています。だっこできる間に、いっぱいだっこしてあげましょう。過ぎた時間は戻りません。写真や動画もいっぱい撮りましょう。

パパが子供をだっこすると、ママも喜ぶというオマケつき。

 

だっこは、新米パパの登竜門です。気を付けながら、挑戦してみましょう。

PAPA力向上委員会とは

初めまして、PAPA力向上委員会”いいんちょー”のミナトです。

 

初めてこのサイトを訪れた人は、「PAPA力向上委員会ってなんやねん?」「そもそも、PAPA力ってなに?」と思われたでしょう?そこで、”いいんちょー”のミナトがご説明いたします。

 

PAPA力とは?

「PAPA力」はじめてお聞きになる言葉だと思います。それもそのはず、”いいんちょー”ミナトが作ったことばですから。(笑)

 

その名のとおり、パパの力です。あっ、でも物理的な筋力の強さとかじゃないですよ!

子供や妻に、父親と認められる力ということです。

 

よく女の人が、「父親なんだから、自覚持ってよ!」とか「父親らしくしてよ」とか言っているのを聞いたことはないですか?

 

でもね、正直父親ってなかなか自覚するのって難しいんですよ。10か月もお腹の中に子供がいた経験もないし、自分の体から産んだ経験もない。

 

子供が生まれた後も、なかなか気持ちが追い付かなくて、戸惑いがあったり、子供を愛するという事がわからなかったり、父親は苦労するんですよ。

 

男の人が父親になるためには、子供と関わったり、妻と子供のことを相談したり、おむつ交換やミルクやり、風邪の看病などを少しずつ乗り越えて、父親になっていくもんだと思います。

 

だから、PAPA力が高いというと、それだけ子供や妻のために行動してきて、一家の父親として認められているという事になります。

 

PAPA力向上委員会とは?

その名の通り、PAPA力向上のための委員会です。世の中のパパさんのPAPA力を向上して、すべての家庭の円満。そして世界平和を目指していきます。野望は大きいですよ。(笑)

 

内容としては、私が体験したり、学んだことを載せていきます。ただ、子育ては本当に難しくて、苦難や失敗の連続なので、失敗談の方が多くなるかもしれませんが…(-_-;)

 

出来るだけパパさんに有益となる情報を発信できるように努めてまいります。それが、みなさんの円満な家庭つくりに、少しでも役に立ったらうれしいです。

 

いいんちょー”ミナトの思い

実は、PAPA力向上委員会には裏のテーマがあります。

 

それは、世の中のパパさんを救いたい。

 

正直、最近の世の中は家庭を持つ父親には辛いことが多いです。

その気持ちはよくわかります。

 

しかし、死んだ魚みたいな目をしたパパさんが多くないですか?気のせいですかね?

私の友人にも「結婚は墓場だ。」「ほんとうにつらい。」「独身のときは良かった。」とぼやく男の人が多いです。

 

確かに、独身時代にくらべると自由な時間やお金は少なくなります。でも、欲しいものが手に入らなくなってしまったわけではないです。すこしの努力や手間が必要になっただけです。

 

それに、子供ができたら、お金では得られない幸福感を感じることが出来ます。家庭を持つことによって得られる楽しみがあるので、知ってほしいんです。

 

そして、活き活きと過ごすパパさんが増えてほしい。それが、私の思いであり、「PAPA力向上委員会」の裏のテーマです。

 

これから「PAPA力向上委員会」をよろしくお願いします。

自己紹介

初めまして、PAPA力向上委員会の”いいんちょー”のミナトです。

 

私は、5さいの娘と3さいの息子がいる父親です。うちは、妻も仕事をしているので、家事や育児など、家のことも分担しながら行っています。

 

妻は、腰痛もちなんです。そのおかげか、子供が生まれたての時から、抱っこは私の役割でしたし、おむつ交換や沐浴など、子供とかかわる機会が多かったです。

 

なので、世の中の一般的なお父さんよりも子供の世話には自信があります。最近では、料理も始めつつあるので、妻が数日いなくても家の事や子供の世話ができます。

 

妻や子供が認めてくれるイクメンへと成長を遂げたわけですが、結婚前は家事なんか一切したことがなく、洗濯も自分でしたことがないような箱入りのお坊ちゃんでした。(笑)

 

家事や育児を頑張っていると良いことがあります。それは、妻に感謝されます。そして、妻に感謝されると子供がなつくし、家庭の中で欲しいものが少し手に入ります。

 

私の場合は、一人の時間やこづかいアップ、妻とのラブラブタイムですね。

 

昔からバイクが好きで乗っているので、たまに一人の時間をもらっては、バイクを楽しんでいます。年に数回、泊りでのツーリングにも出かけています。最近だと、山陰地方2泊3日ツーリングに行ってきて、最高に楽しかったです。

 

こづかいアップは、結婚している男性の永遠のテーマですよね。交渉の結果、給料の1割ほどをこづかいとして自由に使っています。人によっては、少ないと思うかもしれませんが、食費や子供の教育費や家のローンなどを考えると、十分もらえているほうだなと納得しています。

 

そして、私にとってめっちゃ重要なのが、妻とのラブラブタイムです。これがなければ、私は働かないよってくらい自分の中では大切なことです。男性の欲望は、いくつになってもあるものです。これも家事や育児、そして少しの工夫で、チャンスをつくれます。

 

毎日、仕事や家事、育児に追われながらも、楽しく暮らすことが出来ています。自分が感じた事、経験したことが、少しでも誰かの役に立てることができたら嬉しいです。