子供の寝かしつけで、一緒に寝てしまわないための4つの方法。
こんにちは、ミナトです。以前、寝かしつけのお話をしましたが、今回は寝かしつけで親だけが起きておく方法です。
小さな子供は健康のためにも早く寝かせてあげたいですよね。でも、大人にはしなければいけないことがあります。洗濯物や洗い物、明日の用意など、することがたくさんありますよね。
そんな時、子供の寝かしつけから復帰する方法をお教えしましょう。
方法1:寝る直前に冷たい水をのむ。
本来、気持ちよく寝る為には、胃腸を温めるほうが良いです。でも、今回は起きておくことが目的なので、その逆の冷たい水を飲んで少し胃腸を冷やしてみましょう。そんなにたくさん飲む必要ないので、コップ1杯程度で十分です。
方法2:タイマーをかけて寝かしつける。
これは、私が毎日行っている方法です。自分が寝かしつけから起きる目安にもなるのでオススメです。私は、だいたい30分以内で寝かしつけが完了するので、腕時計で30分タイマーをかけて起きています。
あんまり、長くなりすぎると眠気に負けてしまうので、時間を限定して寝かしつけというミッションに集中しましょう!
方法3:寝かしつけている間、考えごとをする。
これは、起きているために必須だと思います。考え事をしていると、脳を働かせるので意識をしっかりと保ち、眠くなりにくいです。基本的には、寝かしつけが終わった後に、する予定の家事や仕事を頭の中でリストアップしています。
出来るだけ、楽しいことを考えると特に眠くなりにくいですよ。例えば、私はマンガやアニメが好きなので、「寝かしつけが終わったら、あの漫画の続きを読むぞー!」と考えたり、いまはここまで話が進んでいたなぁと考えて、ワクワクすると眠気がどこかに飛んでいきます。(笑)
方法4:イヤホンでこっそりラジオを聴く。
考え事をしていても眠たくなってしまう人には、最終手段です。イヤホンで音楽やラジオを聞いてください。これは、音楽やラジオに集中すると、考え事と同じように脳を働かせることになるので、眠くなりにくいです。
さらに、意識の高いパパなら、聞きながらの学習なんかも出来てしまいますよ。私も時々、イヤホンで音声講座を聞きながら、寝かしつけたりします。子供を寝かしつけながら、学習ができるって最高ですよね。まさに、一石二鳥です(^^♪
しかも、集中して聞いているので、眠たくならずに確実に起きることが出来ています。
どうしても寝かしつけで寝てしまうというパパは一度お試しあれ!
まとめ
みなさんいかがでしょうか。少しでもお役に立てそうな方法はありましたか?
子供の寝かしつけから生還するコツは、とにかく脳を興奮させることです。自分が好きなもの、興味があることを考えることが一番眠たくなりにくいと思います。
子供の寝かしつけから、生還して家事や仕事、自由な時間を手に入れましょう!