自宅で楽しく遊ぼうドンジャラ!!
こんにちは。
仕事柄、コロナ流行中でも毎日仕事の”いいんちょー”ミナトです。普通に仕事はあるんですけど、休日の過ごし方が難しいところ。
感染を避ける為に、基本的に自宅で過ごしているのですが、子供たちが退屈して大変です。家の中でできる遊びを考えて、子供たちと楽しんでいるのですが、やはりそれも限界があるので、今回ドンジャラを買って子供たちと遊んでみました。
売られているおもちゃは大したもんです。夢中で何時間も遊べます。そんなドンジャラをご紹介します。
「ドラえもん。みんなで遊ぼうよ。ロイヤル50。」(ドンジャラ)の紹介
今回、購入したドンジャラは、「ドラえもん。みんなで遊ぼうよ。ロイヤル50。」です。ネットでの口コミが高かったのと、ドンジャラ以外にもゲームがたくさんできるみたいなので長く楽しめるかなと考えて購入。
ドンジャラも含めて50の遊びが楽しめます。
「ドラえもん。みんなで遊ぼうよ。ロイヤル50。」セット内容
じゃらぽん台(1台)
自分のパイをのせるところが、溝が小さく安定させにくいのが難点。しかし、チップを入れておく溝があるのはgood!
ゲームシート(3枚両面)
少し薄目の厚紙ですが、そのシートを使って遊べるゲームの名前も書かれているので、説明書でゲームのルールを探すときに便利です。一つのシートで複数のゲームが出来るシートもあります。
ジャラポンパイ(83個…白い予備パイ1個あり)
パイは見やすくて、おなじみのドラえもんキャラクターが描かれて可愛いです。同じドラえもんのパイでも絵柄がそれぞれ違うのがいいですね。
ただ、パイを収納する箱が紙箱じゃなく、プラスチック箱なら嬉しかったのに…コスト面から考えたら仕方ないんですけどね。
ゲームトランプ(54枚)+ルールブック(1冊)+サイコロ(1個)
この薄いルールブックに50種類のゲームのルールが描かれています。けっこうルールはどれもわかりやすく書かれていて満足です。
サイコロは小さくて、「絶対になくすわ。」と思うサイズ感。なくさない為に、小さなジップロックの袋にいれて、直しています。
ゲーム得点表(4枚)+点数チップ(40枚)+どら焼きチップ(66枚)
どんじゃら得点表は必須ですよね。私も役を覚えてはいないので、確認しながら遊んでいます。
得点チップは、あんまり使わないので紙でも全然いいんですけど、どら焼きチップを使うゲームは多いので、出来れば丈夫なプラスチックが良かった。あと、なくしやすいので注意が必要です。これも、ジップロックに入れて直しています。ジップロック、本当に便利。('ω')
どんじゃらはいくつから楽しめるのか?
私は購入前に、買っても子供たちが遊べるか不安がありました。だって、ドンジャラってルール難しくないですか?子供版麻雀でしょ?って思っていました。
実際に買ってやってみて、やはり「ポン」や「リーチ」「点数」といったことは難しく。6歳と4歳の子供では、本格的なドンジャラルールで遊ぶのは早かったように感じます。
4~6歳の楽しみ方
でも、安心してください。ドンジャラの練習用ゲームとして「みんな大集合ゲーム」というのがあります。ルールは簡単で、ドンジャラと同じように、パイを引いて、捨てて、すべての絵柄をそろえた人が勝ちというゲームです。
これなら、うちの子供たちも楽しむことが出来ました。まだまだ、どら焼きパイ(オールマイティ)やリーチは理解していないようですが、少しずつ覚えていけそうです。
その他のオススメのゲーム
せっかくなので、ドンジャラ以外の遊び方で子供たちが喜んだものを少しご紹介します。案外、ドンジャラよりも他のゲームのほうが食いつきが良かったです。(笑)
ジャイアン・リサイタル
これが、「ドラえもん。みんなで遊ぼうよ。ロイヤル50。」で子供たちが一番喜んだゲームです。
サイコロを使ったすごろくゲームなんですが、ジャイアンのプレーヤーにぶつかると、中央のジャイアン・リサイタルに飛ばされるというルールが面白味を増しています。
ジャイアン以外のプレイヤーは、ジャイアンにぶつからないように、どら焼きチップを集めたら勝ちです。ジャイアンは、他のプレイヤーをジャイアンリサイタルに飛ばしながら、どら焼きチップを集めていきます。
普段は、ジャイアンのキャラクターコマは人気がなく、あまり使いたがらないんですが、このゲームだけは「ジャイアンになりたい。」と取り合いになります。( *´艸`)
あれは誰だ?
「あれは誰だ?」ゲームは、2人対戦型のゲームです。このようにキャラクターパイ(ジャイアン以外4つとジャイアンパイ4つ)を各プレイヤーが自陣に並べます。パイの並べ方は自由で、相手にはどれがジャイアンパイかキャラクターパイかわかりません。
勝利条件(以下3つのどれかの条件を満たすと勝ちです。)
このゲームの面白いところは、脱出や相手のキャラクターパイの制圧だけでなく、ジャイアンを4つとらせても勝ちというところにあります。あえて、ゴールに向かってキャラクターパイのように見せかけて、ジャイアンを4つ取らせるという戦法も可能です。
このゲームは、4歳の息子と私でハマって、何度も「もう一回!!」といって遊んでしまいました。
まとめ
今のうちの4歳と6歳の子供たちには、まだドンジャラは早かったですが、それ以外のゲームで十分に楽しむことが出来たので良かったっです。これから、成長に合わせて、長く遊べる「ドラえもん。みんなで遊ぼうよ。ロイヤル50。」は買って間違いないと思います。
コロナで、自粛のおともにオススメのおもちゃです。