PAPA力向上委員会

家庭円満を目指して、子育てや夫婦関係に悩むパパさん達の悩みを解決していただくサイトです。

6歳娘が好き嫌いして、ご飯を食べない事件簿!

こんにちは、PAPA力向上委員会”いいんちょー”のミナトです。

子育てをしていると様々なトラブルがありますよね。例えば、子供の兄弟げんかや反抗、おもちゃを買ってとだだをこねたり等…

でも、最近思うのは、そういう親にとっては困ること(トラブル)が起きたときは、子供と向き合って、大切なことを教えるチャンスだと思います。

 

毎日の日常でガミガミ言っても、それって子供の記憶に残っていると思いますか?きっと、「うるさいな!」くらいにしか感じてないんじゃないかなと思います。

 

子供にしっかりと聞いてもらって覚えていて欲しいことは、いつもと違うなにかが起きた時に教えてあげるほうが、印象に残りやすく次につながる学びになると思います。

 

我が家で起きた「6歳娘が好き嫌いして、ご飯を食べない事件簿」をご紹介します。

 

事件はある日の夕食

事件現場は、ある日の夕食に起きました。いつものように、夕食の支度を終えたママが「ごはんできたよ。」とみんなを呼びます。

 

息子と私は、それぞれ自分の席に着きます。「はーい。」と返事したのに、娘がなかなか来ません。まだ、買ってもらったばかりのチャレンジタッチで遊んでいます。

 

先に、家族3人が夕食を食べ始めると、やっと娘が来ました。そして、すぐに「好きなごはんない。」と嫌そうに言います。食べるわけでもなく、席に座ってダラダラとしています。この辺から、私はイライラし始めていましたが、まだ我慢して様子を見ています。

 

すると、娘が動きました。自分でキッチンから味付き海苔を持ってきました。そして、ご飯だけを食べ始めました。その日は、ママが張り切って作っていたので、普段よりおかずが多かったのにですよ。

 

まぁ、ママは怒りますよね。そして、さらにふてくされる娘…食卓にただよう気まずい空気…食事は明るく楽しく食べたいよー(´;ω;`)

 

私が娘に「これ(おかず)が、おいしいよー」「(娘も)食べてみない?」と明るく聞いてみるが、娘は無視…

息子が「おいしいよね。これ(おかず)大好き。」と言ってくれます。4歳の息子もママの機嫌をうかがいつつ、楽しい雰囲気にしてくれようとしています。

 

娘から返事がないので、声をかけるのはやめました。でも、娘の態度はよろしくないので、ここはパパとして注意しなくてはいけません。しかし、その場限りじゃなくて、娘になにがいけなかったのかを理解してほしいので、自分なりに状況を整理します。

 

楽しいはずの夕食が…この事件のポイントは!

私が、今回の事件で娘がよろしくないと思たポイントは2つあります。まず、一つ目に食事を作ってくれたママに対して、とても失礼であったこと。二つ目に、バランスよく食事を食べることの大切さ。この二つの点に絞って、お話しました。

 

①ごはんを作ってくれた人への感謝や気づかいを忘れないで欲しい。

毎日、ご飯を作ってくれるのが当たり前ではなく、幸せなことだということを子供たちには知っていて欲しいと思います。

 

娘には、こう話しました。

「このごはんが、(娘の)口に入るまでには、お米を作ってくれている人がいるし、そのお米を運んでくれあた人、そしてお金を払って買ったパパがいる。そして、ママがおいしく炊いてくれている。そんな人たちのおかげでごはんが食べられるんだよ。」

 

「お米を作るのが、どれだけ大変か知ってる?毎日ご飯を作るのも大変だよね。ぜんぶ、当たり前なんかじゃない。たまたま、日本という恵まれた国に生まれたから、ご飯の食べられる家にうまれたから、食べられるんだよ。」

 

「世界中では、ご飯がなくてなくなっている人もまだまだたくさんいる。だから、感謝の気持ちだけは忘れないで欲しい。」

 

今すぐには、わからないかもしれない。でも、きっとわかってくれる日が来ると信じて、かなり真面目に話しました。

 

私がこういう時に気を付けているのが、ごめんなさいを無理強いしないことです。本当は、ママに謝ってほしい気持ちがあります。でも、無理やり言わされた”ごめんなさい”なんて、本当は意味ないです。

 

本当に理解して、自ら謝ってほしいから、あえて「ごめんなさいは?」とか「ママに謝りなさい」なんて言いません。

 

特に、うちの長女はプライドが高く、頑固な面があるので、伝えることだけ伝えて、あとは自分で考えさせるスタイルです。

 

②食事の栄養バランスを考えてほしい。

娘は、肉類やキノコ類、野菜が嫌いです。好き嫌いと気分屋な性格で、嫌なものはきれいによけて食べようとします。この日もおかずは、鶏肉の照り焼きで、あまり好きではなかったかもしれません。

 

でも、ママがある程度栄養バランスを考えて作ってくれています。この時は、保育園で三大栄養素を3色に分けて習っているようなので、それに当てはめて教えていきました。

 

私「(娘の)体はね、いま大きくなる時期だから、バランスよく栄養をとらないと体が大きくならないんだよ。鶏肉は何色の食べ物だった?」

 

娘「赤色…」

 

私「よく知ってるね。すごいね。赤色はどんな働きがあるの?」

 

娘「おもに体をつくる…」

 

私「すごいな!そうだよ。ってことは、赤色の食べ物を食べないと、体が作られないから、大きくなれないね。」

たぶん、習ったことを丸暗記しているのだと思いますが、本当に答えられることが、親ながらすごいなと感心しました(笑)

 

私「じゃ、このほうれん草は何色の食べ物?」

 

娘「緑色!」

 

正解が続いているので、答える娘の声も少し勢いが出てきました。

 

私「正解!じゃあ、どんな働き?」

 

娘「体の調子を整える!」

 

私「そのとおり!だから、緑の食べ物をたべないと体の調子が悪くなるんだよ。それに、知ってた?緑の食べ物を食べると、体の調子が整うから、きれいになるんだよ。」

 

私「〇〇ちゃんは、きれいなお姉さんになりたいんだよね?じゃあ、食べたほうがいいよ。きれいなお姉さんは、みんな食べてるから。」と付け加えました。

 

うちの娘は、幼いながらもなんか美意識が高く、鏡の前でポーズしたりしています。この、きれいになるためには食べないといけないというのが効いたのか「じゃあ、食べる…」としぶしぶ食べ始めました。

 

食べた後も「きれいになってきた?」と聞いてくるあたりが、まだまだ可愛いところです。

 

なぜか息子も触発されて、「パパ、〇〇くんもきれいなお兄さんになりたい!」とモリモリ野菜を食べるようになってくれました。

 

まとめ

今回の件でつくづく感じたのですが、子供に何かを伝えるときは、いつもと違う何かが起きた時に限ります。良いことでも悪いことでも、子供の印象に強く残りそう出来事があったときには、特に言葉使いや説明に注意しています。

 

今回のようなよくあるトラブルでも、大きな声でガミガミと説教するよりも、伝えたいことを絞って、どうすれば子供に伝わるかに集中して話をする方が、子供に響くと思います。

 

ただ、気を付けて欲しいのが、一回言ったからと言って子供は同じ事を繰り返すということです。でも、そんなもんです。私たちの子供時代を思い出しても、一回言われてできることよりも、何度も言われてやっとできるようになった事って多いと思います。

 

だから、一度言ってダメだったとしても、また同じことが起きた時に、丁寧に話してあげてください。「何度も同じこといわせるな。」なんて言わないであげてください。

 

きっと、同じことを繰り返し丁寧に教えてあげるのが、教育だと思います。

 

ちょっと、生意気言ってみました。以上、ミナトの事件簿でした(笑)

 

子供の寝かしつけで、一緒に寝てしまわないための4つの方法。

こんにちは、ミナトです。以前、寝かしつけのお話をしましたが、今回は寝かしつけで親だけが起きておく方法です。

 

小さな子供は健康のためにも早く寝かせてあげたいですよね。でも、大人にはしなければいけないことがあります。洗濯物や洗い物、明日の用意など、することがたくさんありますよね。

 

そんな時、子供の寝かしつけから復帰する方法をお教えしましょう。

 

 

方法1:寝る直前に冷たい水をのむ。

本来、気持ちよく寝る為には、胃腸を温めるほうが良いです。でも、今回は起きておくことが目的なので、その逆の冷たい水を飲んで少し胃腸を冷やしてみましょう。そんなにたくさん飲む必要ないので、コップ1杯程度で十分です。

 

方法2:タイマーをかけて寝かしつける。

これは、私が毎日行っている方法です。自分が寝かしつけから起きる目安にもなるのでオススメです。私は、だいたい30分以内で寝かしつけが完了するので、腕時計で30分タイマーをかけて起きています。

 

あんまり、長くなりすぎると眠気に負けてしまうので、時間を限定して寝かしつけというミッションに集中しましょう!

 

方法3:寝かしつけている間、考えごとをする。

これは、起きているために必須だと思います。考え事をしていると、脳を働かせるので意識をしっかりと保ち、眠くなりにくいです。基本的には、寝かしつけが終わった後に、する予定の家事や仕事を頭の中でリストアップしています。

 

出来るだけ、楽しいことを考えると特に眠くなりにくいですよ。例えば、私はマンガやアニメが好きなので、「寝かしつけが終わったら、あの漫画の続きを読むぞー!」と考えたり、いまはここまで話が進んでいたなぁと考えて、ワクワクすると眠気がどこかに飛んでいきます。(笑)

 

方法4:イヤホンでこっそりラジオを聴く。

考え事をしていても眠たくなってしまう人には、最終手段です。イヤホンで音楽やラジオを聞いてください。これは、音楽やラジオに集中すると、考え事と同じように脳を働かせることになるので、眠くなりにくいです。

 

さらに、意識の高いパパなら、聞きながらの学習なんかも出来てしまいますよ。私も時々、イヤホンで音声講座を聞きながら、寝かしつけたりします。子供を寝かしつけながら、学習ができるって最高ですよね。まさに、一石二鳥です(^^♪

 

しかも、集中して聞いているので、眠たくならずに確実に起きることが出来ています。

どうしても寝かしつけで寝てしまうというパパは一度お試しあれ!

 

まとめ

みなさんいかがでしょうか。少しでもお役に立てそうな方法はありましたか?

子供の寝かしつけから生還するコツは、とにかく脳を興奮させることです。自分が好きなもの、興味があることを考えることが一番眠たくなりにくいと思います。

子供の寝かしつけから、生還して家事や仕事、自由な時間を手に入れましょう!

子供が気持ちよく眠ってくれる!寝かしつけ方法の極意とは?

パパをしていると、こんな夜はないですか?

時刻は夜中10時、目がらんらんとして、布団に入っても「ねぇねぇ、・・・」と話しかけてきたり、「ねむれないー」「遊びたいー」とゴロゴロ。

早く寝かせないと、寝不足になってしまう。明日も保育園があるのに・・・

焦る気持ちと、寝ない子供にイライラが募ってしまう。

でも、怒鳴ったりしてしまったら、余計に寝てくれませんよね。

 

何を隠そう”いいんちょー”ミナトは、寝かしつけが、うちのママより得意であります。

寝かしつけにはコツがあります。今回はそんなコツをお伝えしていきましょう。

眠れない子供をもつパパに送る「良い子は寝る子プロジェクト」始動!!ハイ、拍手ー!パチパチパチ(^^♪

 

昼間にめいっぱい運動しよう。

まずは当たり前ですが、運動不足だと体力が有り余って、なかなか寝られないものです。なので、昼間にしっかりと運動をしましょう。

 

天気が良ければ、公園や散歩に行ったりするといいですよ。雨の日なんかは、ショッピングモールで歩いたり、室内型遊具や児童館に遊びに行くと楽しく運動できますよ。

 

もしも、昼間に十分な運動が出来なかった日などは、夕食後に家族で散歩をお勧めします。うちの家庭は共働きなので、たまに夕食後に懐中電灯を持って、10分~20分ほどの散歩をしますが、幼児には十分な運動になります。また、夜の散歩は、子供にとって普段と違う!と感じさせるので、お手軽に非日常を感じることが出来ますよ。

 

あっ、でも夜の散歩は危険もありますので、反射板を身に着けたり、しっかりと手をつないで交通事故や怪我のないように十分注意してください。

 

お風呂は寝る少し前の時間に入ろう。

お風呂に入ると、体力も消耗しますし、体がぽかぽかと温まって、ちょうど眠たくなってきます。大人もそうですよね。お風呂あがりは、ごろんと寝転がりたくなりませんか?

 

なので、入浴後にあれこれとしなくてはいけないことがあると大変です。保育所の用意や夕食が済んでから、お風呂に入ることをオススメします。そうすると、お風呂に入っていい具合に眠たくなってきた時に、子供の眠たくなった状態を崩さずに布団に入れます。

 

我が家では、夕食→入浴→水分補給→ハミガキ→布団でおやすみ♪ という流れで行っています。日によっては、順番を変えたりもしますが、これが一番スムーズな流れです。

入浴してから30分後くらいに寝れるように準備しています。

 

寝る少し前の時間には照明を暗くし始めよう。

いつまでも白熱灯の光がついていると、交感神経が興奮して眠ることが出来ません。寝る為には、リラックスをつかさどる副交感神経が優位に働くことが大切です。

 

人間の体には、昼間の明るい太陽光から夕方の薄暗くなっていくなかで、少しずつ寝る準日として副交感神経が優位になっていきます。それにより、暗くなった時に自然と眠ることが出来ます。

 

これが、昼間の明るい光から、急に真っ暗になったらどうでしょうか?きっと、すぐには寝れないとと思います。体が夜を認識して、寝る為に準備していくには少し時間が必要です。

 

この体が寝る準備を、おうちのライトを工夫することによって作り上げていくのです。

 

特に、難しく考える必要はありません。大体、寝る1時間くらい前から白系のライトを消して、オレンジ色の優しい光のライトをつけるだけです。最近のライトには、ボタン一つで、「白い照明」「全灯」「暖かい照明」などをボタン一つで切り替えることのできるものもあります。

 

また、うちの家には、特別な切り替えができないというおうちもあるでしょう。そんなときは寝る直前に、常夜灯(いわゆる豆電球)の光のしたで少し過ごしてから、消灯すると効果的ですよ。

 

入眠導入音楽を活用しよう。

YouTubeなどで検索すると、入眠導入音楽がすぐに見つかります。「赤ちゃん 寝かしつけ 音楽」と検索すると良いと思います。

 

入眠導入音楽は、副交感神経を優位にするリラックスできる音楽です。私が活用してきた感覚だと、幼児よりも乳児のほうが効果があります。また、小さな幼児にも効果がありますが、大きくなってくるにつれて、効果が薄くなってくるように感じています。

現在、6歳になる娘には、音楽はかけずに、静かなほうが寝やすいようです。

 

子供に十分な安心感を与えてあげよう。

これ、すごく大事です。小さな子供にとって寝ることは、意識が遠のいくので怖く感じるものだといわれています。

 

また、寝るということが明確に理解できるようになった幼児でも、親に叱られた、腹の立つことがあった、不安なことがあるといった心の状態が不安定な時には、なかなか寝付けないものです。寝ても眠りが浅くすぐ起きてしまったり、夜泣きしたりということに繋がります。

 

大人でもそうですよね。その日あったことを思い出して、悔しい、腹がたつ、不安がある、明日が来てほしくないなんて考えてると、心がざわざわして寝られませんよね。

 

子供がもっとも心が落ち着いて、穏やかになるにはどうすればいいと思いますか?

 

私は、「愛されている。」と実感した時に、心が穏やかで優しい気持ちになって、安心できると思います。しかも、小さな子供にとって親は特別な存在です。その親から愛されていると実感することは大きな安心につながると思いませんか?

 

 

 

子供が小さいときは、だっこをしたり、スキンシップをとるだけで安心感を与えることが出来ますが、大きくなってくるにつれて、言葉や表情を使って安心感を与える必要があります。

 

その日が一どんな一日であっても、一日の最後に親から愛されていると実感できれば、きっと穏やかな気持ちで寝てくれると思います。

 

これもすることは簡単です。寝る為に布団に入ってから、「生まれてきてくれて、ありがとう。パパもママも、〇〇を大好きだよ。愛してるよ。」と優しく言って、ほっぺにキスしています。

 

恥ずかしいですか?照れくさいですか?

 

でも、子供が大きくなってきたら言葉にして伝えてあげることは、とても大切です。これは、気持ちよく寝てくれるだけでなく、この言葉が子供の心の支えにもなると思っています。

 

今後、幼稚園や学校でつらいことがあっても、何があっても、親だけはパパとママだけは、ずっと味方だ。愛している。生きていて欲しい。というメッセージを込めています。

 

ちょっと、話が脱線してしまいましたが、我が家ですごく大切にしている習慣です。

 

寝かしつける大人がリラックスして全身の力をぬく。

これは、私独自の考えで、行っているコツで効果があると感じているので、お伝えします。

 

仕事の関係で、人の体を生理学や解剖学にて学んできたのですが、人の体には微弱な電気が流れていることは知っていますか?その電気がいろいろな細胞を刺激して、人の体は動いています。筋肉の働きも脳で考えるということも、微弱な電気によって行われる営みです。

 

例えばAさんとBさんがいて、Aさんが緊張していて筋肉がこわばっっていたとします。AさんとBさんの肌が触れた時に、無意識にですがBさんにも伝播して、筋肉がこわばると考えています。

 

なので、子供の寝かしつけの時に、大人がリラックスして、手足の力を抜くことで、自然と子供にも伝わり、子供のリラックスにも繋がります。

 

ただ、この理論は私個人の意見なので、科学的な根拠は乏しいです。でも、やってみてください。効果は実感できます。

 

呼吸は、静かにゆっくりを心がける。

呼吸は、交感神経や副交感神経を自分でコントロールするのに、最適な方法です。交感神経を優位にしたければ、早く短い呼吸を心がけてみてください。逆に、副交感神経を優位に働かせたければ、ゆっくりと長い呼吸を心がけてください。

 

子供に伝える時には、「息している音が聞こえないように、静かにゆっくりと息をしたら、寝れるよ。」と伝えています。寝るときに、あまりにゆっくりと長い呼吸を意識しすぎると、いわゆる深呼吸になって「スーハー、スーハー」と逆に目が覚めてくることがあります。

 

なので、眠りの世界に気持ちよく落ちていくためには、静かにゆっくりを心がけるといいと思います。大人で普段寝付けない人にも効果はあると思うので、試してみてください。

 

まとめ

いかがでしたか?自称寝かしつけの達人である”ミナト”が毎日実践している方法をご紹介しました。テレビ番組や本、雑誌などでも寝かしつけの方法がいろいろと紹介されていますが、子供に合う合わないがあると思います。私の方法も数ある方法の一つ程度にとらえて、あなたのお子様にあった方法を見つけてくださいね。

声かけ一つ!なかなか風呂に入ってくれなかった子供が、すすんで風呂に入ってくれた!

こんにちは、PAPA力向上委員会”いいんちょー”のミナトです。

みなさんの子供さんはお風呂すきですか?自ら進んでお風呂にはいってくれますか?

 

うちの子供たちは、お風呂好きですよ。でも、遊んでいるとめんどくさがってなかなか入りません。何度、「お風呂入りやー。」「裸のままだと、風邪ひくから」と言っても、服を脱ぎながらとか、裸のままで兄弟2人でふざけあっています。

 

言っても言っても、返事もなく聞いてくれないと、人間腹が立つものです。私も忍耐…忍耐…と思って我慢していました。しかし、少し考え方を変えて、一言声かけを刷るだけで、拍子抜けするほどあっさりとはいってくれたので、その時の学びを皆様と共有しようと記事にしました。

 

同じように、風呂に入ってほしいのになかなか入ってくれないという家庭にとって役に立つのではないかと思います。

 

子供の自主性を育む考え方

最近、私が勉強のために、読んでいる子育て本の中で、子供の自主性を育むという考え方が多く出てきます。親が「~しなさい。」という言い方で教育していては、子供の自主性が育たないというのはわかりますよね。それに、親が「~しなさい。」と言わなければ、自分で考えて行動できない子供になってしまう可能性だってあります。また、思春期が来たら親の言うことなんて、聞いてくれない可能性だってあります。

 

だから、子供が小さい間にしておかなくてはいけないのは、しっかりと正しい生活習慣を作っておいておくこと。そして、親自身も「~しなさい。」と言わない習慣を作っておくことです。子供が、大きくなってからいきなり、「~しなさい。」と言わないようにすることなんかできません。子供が小さいうちから、「~しなさい。」と言わないように気を付けて、それを習慣にしておくのです。

 

私は、子供に何かしてほしい場面では、「~しなさい。」と言いたくても我慢して別の言葉で伝えるようにしています。例えば、「〇〇したいよね?それなら、今のうちに~したほうがいいんじゃない?」とか、「今、~したら、〇〇できるね。」など、

子供がその行動をしたくなるように声をかけるようにしています。

 

今回のお風呂になかなか入ってくれなかった状況

今回は、ママが先に風呂に入っていて、子供を待っているという状況でした。案の定、ママが「早くお風呂入っておいでー。」と言ってもなかなか入らずに、兄弟二人でふざけあっている状況でした。

 

私も「ママが、お風呂で待ってるよ。」「早くお風呂入ったほうがいいんじゃなあい?」と言ってもお構いなしです。いつもなら「早く入りなさい。いつまで遊んでるの!」と言いたくなるところですが、グッと我慢。どうしたら、子供が風呂に入りたくなるか考えます。

 

娘(姉)へのアプローチ

まず、目を付けたのが、6歳の娘です。ママに甘えたいのに、いつも弟ばかりが上手に甘えて、ママを独り占めしたいと思っています。今回は、そんな気持ちをうまくお風呂と結び付けてみました。

 

弟とふざけている娘を捕まえて、こっそりと耳打ちします。

「今、ママ一人でお風呂に入ってるよ。今、お風呂にはいったら、ママと二人っきりでゆっくりお話しできるね。」

と言い終わる前に、娘は「お風呂入る!!」と言って大急ぎで服を脱ぎ始めました。

 

ママにも娘の意図が伝わるように、お風呂に入っていく時に「ママと二人でお話したいから、入ってきましたよー。」と言ってあげて、ママの聞く態勢も作っておいてあげます。

 

弟は不思議そうに「今、なんて言ったの?」「何こしょこしょ話したの?」と聞いてきます。

 

息子(弟)へのアプローチ

4歳の息子のほうは、普段からママの愛に満たされているのか、愛されている自信がすごくあるのか、ママと二人っきり話では、釣れそうにないと思っていました。それに、娘がもう入っているので、二人っきりにはなれませんしね。

 

でも、息子は遊ぶこと楽しいことが大好き。そして、普段からだっこマニアです。(笑)

いつもは、息子をだっこすると、娘が「私も!私も!」と言って、最後には成長してはるかに重たい娘もだっこするはめになるので、腰痛持ちの私は最近だっこを控えていました。

 

なので、ここぞとばかりに「お姉ちゃんがお風呂に入ってる間に、いっぱいだっこしてあげるね。」とだっこして、遊んであげてから、服を脱ぐ手伝いをしてあげると、満足げに姉とママの待つお風呂に入っていきました。

 

娘に比べて、息子は単純!!(^^♪

 

まとめ

毎日のことなので、毎日同じ方法でうまくいくとは思ってはいません。しかし、少し子供の気持ちになって、この子は、何が好きか?どんなことに興味があるか?何をしたいと思っているのか?と考えることで、日々の「~しなさい。」ということが減らせると思いました。

 

そして、「~しなさい。」というよりも、子供がすすんで行動してくれると、「~しなさい。」というよりも、すごく気持ちがいいのです。「~しなさい。」と言わないのは、子供だけじゃなく、親が気持ちよく過ごすためにも大事なことだと感じました。

これからも色々な場面で、「~しなさい。」と言わない運動を頑張っていきます。

 

妻に喜ばれるエアコン簡単掃除!!

こんにちは、パパ力向上委員会"いいんちょー"のミナトです。(^^♪

皆さんはエアコンの掃除ってしてますか?エアコンの掃除をしないと、性能が低下したり、異臭がしたりと良くないことが起きますよ。

 

だから、マメにお手入れしてあげましょう。女性は、エアコンの掃除を嫌がる傾向にあります。単純に高いところの掃除なので、背の高い男性のほうがむいているからか、機械関係は苦手という人が多いのか…

 

つまり、パパがエアコン掃除をすると、ママにすごく喜ばれます。たとえ、めっちゃ簡単なお掃除だったとしてもです!!

 

私はエアコンの本格的なお掃除は、業者に任せたほうが良いと考えているので、今回は本当に簡単なお掃除を紹介します。簡単だけど、エアコンの効きが格段に良くなるので、ママに喜ばれること間違いなしです。

 

自動お掃除機能なしエアコン

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まずは、お掃除機能なしのエアコン。よくある一般的なエアコンと考えてください。シンプルな作りですので、掃除も簡単です。

①用意するもの

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まずは、用意する道具です。ホームセンターなどで売っているエアコン掃除用のスプレーが必要です。手袋や眼鏡などがあると、スプレーの液体が、手にかかったり、目に跳ね返ってかかるのを防げるので安心です。

 

②コンセントを抜く

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作業としては、事故防止のために、エアコンのコンセントを抜きます。

 

③ほこりフィルター・脱臭フィルターを外す

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エアコンのカバーを開けると、ほこりフィルターや脱臭フィルターがあります。たいてい、爪をひっかけて固定してあるだけなので、簡単に外せます。

ほこりがいっぱいついていると思うので、取り外したら掃除機でほこりを吸ってください。

 

④冷却フィンにスプレーする

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ほこりフィルターを外すと、薄い金属の羽のようなのが縦にたくさん並んでいます。こ冷却フィンです。ここに、お掃除スプレーをよく振ってからかけていきます。この時に、フィン周囲の電子パーツにかからないように注意が必要です。

 

うちのダイキンのエアコンには、ストリーマーがついていて、かかちゃダメそうなので、気をつけて行っています。

 

フィンにスプレーした液体は、エアコン内部を通って、室外機の排水ホースへ流れていくので、エアコンの下にビニールを貼ったりする必要は基本的にないですが、心配な人はビニールを敷いてから行ってください。

 

⑤しばらく乾燥させてから、取り外したパーツを戻していく。

スプレーするとあわあわになって、しばらくはしゅわしゅわと音がしています。泡が全部消えて、少し乾かしてから、取り外したパーツを順番に戻していきます。そして、最後にコンセントを挿して完成です!!

 

すごく簡単でしょ。でも、これだけでエアコンの効きがよくなるんです。

異臭がする場合は、送風ファンの掃除が必要なんですけど、すごく大変なので、お金を払ってでも業者に頼むことをオススメします。1台1万円くらいするのですが、一度自分でそうじすると2度としたくないと思いますよ(笑)

 

まとめ

こういう面倒な掃除を進んですることが、地味にママの好感度を上げるんですよね。簡単な作業ですので、無理のない範囲で一度してみることをオススメしますよ。ただし、機械の故障や怪我などには気を付けて、くれぐれも自己責任でお願いしますね。

 

すごい人を見つけてしまいました。見たら号泣必至、YouTube講演家 鴨頭嘉人(かもがしら よしひと)さん!!

どうもPAPA力向上委員会のミナトです!!

最近、ユーチューブにめっちゃハマってしまって、通勤時間や職場の昼休み、自宅の庭の草引きしながらなど、四六時中聞いています。もう、暇があればです。そして、すごい人を見つけました。興奮気味にお伝えしていきます。

 

炎の講演家 鴨頭嘉人(かもがしら よしひと)さんです。何がすごいって、日本を変えようとしておられることです。たぶん、この人なら本当に日本を変えちゃうと思います。

 

何がすごいって、熱量が半端じゃないです。YouTubeを見ていただけたら、わかると思うんですが、本気で人生を楽しく生きるためのヒント…いや、答えですね!それを惜しげもなく、無料で何千本も動画を公開しているんです。

 

なので、今悩みがある人、人生に意味を見出せない人、仕事で問題にぶつかっている人、夫婦関係に悩んでいる人、すべての人が答えをみつけることが出来ます。でも、本当は、その真理はひとつだと思うんですけどね。

 

この方の動画を拝見して、人生の色んな事に納得がいったし、本当は人生ってすごくシンプルだな。子供のころ感じた通りのままで良かったんだ。って、心の底から思うことが出来ました。

 

最近は、暗いニュースが多いじゃないですか?そして、漠然と将来に不安を抱えて生きている人が多いと思います。実際に、私もその一人でした。でも、動画を見てから、楽しく働いてやろう!この仕事をどうすれば楽しくなるかな?どうすれば、自分がワクワクできるかな?って考えるようになったんです。

 

別に、人に賛同してもらえなくても、自分がしたい!良いな!って思えることをやってみようって気にさせてくれます。

 

あんまりにもいことばかり言うと怪いですよね。でも、仕方ないです。私は、めちゃめちゃ共感して、ハマってしまたんですから!動画見て、胸が熱くなって、泣いてしまうくらいですから!ちょっと、やばいやつですよね(笑)

 

でも、心からすべての人にオススメします。YouTubeで無料で見れます。10分程度で見れる動画もあります。変な勧誘もされません。一度、騙されたと思ってみてみてください。

 

私がすごく勇気づけられた動画です。無料で配信されているこの動画に出会うことが出来て、本当に良かったです。動画配信にかかわった方々、ありがとうございます。

反抗期の6歳の娘に悩む(解決策は考え中)

みなさん、元気ですか?

 

いいんちょー”のミナトです。私は、反行為の娘に心を乱されまくりで、ちょっとお疲れです。いまだに、どう接するのが正解なのかわからずに、模索中です。(;^ω^)

 

同じように反抗期の子供に悩む人に、「こうすればいいよ!」って答えはないですが、「同じように悩んでる人がいるんだぁ」って少しでも励ましになれば幸いです。今回は、そんな気持ちで見てね。

 

1日目(運動会がおわり、一人でおばあちゃんの家に泊まりに行く娘)

まずは、事の始まりの1日目。最近、ずっと運動会の練習を頑張っていた娘です。ついに運動会が終わり、応援にきていたおばあちゃん(私の母)に連れられて、おばあちゃんの家に一人で遊びに行くことになりました。以前から、「(おばあちゃんは)怒らないから大好き!」といっていた娘なので喜んでご機嫌で出かけていきました。

 

ところが、その日の夜になっても一向に帰ってきません。しびれを切らしておばあちゃんの家に電話してみると、「家に帰りたくない!お泊りする!」といってかない様子とのこと。

 

まぁまぁ、遊びに行ったら言い出すだろうと予測してはいたので、おばあちゃんもかまわないとのことだったので、お泊りすることになりました。私が、娘のお泊りセットをおばあちゃんの家まで届けます。届けたお泊りセットに、ママが気を利かせて娘の可愛がっているイーブイのぬいぐるみを入れといてくれたので、娘はさらに上機嫌になりました。

 

お泊りセットを届けたパパにも抱き着いて、いい感じだったんです。

 

2日目(パパと息子で迎えに行くも帰らないとごねる娘)

悪夢は、2日目から始まりました。2日目もおばあちゃんやおじいちゃんが、遊ばしてくれるとのことで、お迎えは夜に息子を連れて私が行ってきました。おばあちゃんの家についてすぐは、息子と娘が再開を喜んで、二人でハグしています。

 

おいおい、たった1日ぶりの再会だろ!と思いましたが、そこは言わずにほほえましく見守ります。その後も、兄弟二人で楽しく遊んでいるので、私はおばあちゃん(母)と30分ほど話しています。夜も遅かったので、子供2人の歯磨きを済ませて、帰りは車の中で寝かせようと思いながら、「さぁ、帰るよ。準備してー」というと悪夢の始まりです。

 

娘 「いやー、今日もお泊りしたいー!」

私 「明日、保育所でしょ。おばあちゃんも明日は仕事やから、帰らないと」

 

娘「保育所、お休みする!お泊りするのー!!」

私「わがまま言わないの!今日一日、いっぱい遊んでもらったやん!」

 

おばあちゃん「今日はもう帰らないと。今日は帰って、またおいで。」

娘「今日帰ったら、もう二度と来ないーー!!(泣き叫び始めます)」

 

私「なんで、来ないの?今日楽しんでたやん?」

娘「楽しくなかったーー!!こんな家、二度と来ないーー!!(号泣)」

 

この辺から、さすがに私もイライラしてきます。今日一日、さんざん言うこと聞いてもらって遊ばせてもらった、おばあちゃんにこの態度!!(# ゚Д゚)

 

私「それなら家に帰ろうや!もう二度と来なかったらいいやん!!(怒)」

娘「家に帰りたくない。あんな家、大嫌いー!!パパも大嫌いーー!!」

 

はい、もうイライラマックスです!!しかも、娘の言ってること矛盾してます。

家に帰りたくないし、おばあちゃんの家も楽しくないし、二度と来たくないのです。反抗期の子供は理屈ではありません。なにかの思いがあって、あとは後付け感があります。

 

だから、その後付けの矛盾をいくら攻めても仕方ないんですけど、腹が立って言ってしまうんですよね。きっと、その根っこにある思いをくみ取って欲しいんだろうと思うのですが、泣きだしてわめきだしたら、会話にならないんですよね。一度、落ち着けてやらんと話もできない状態です。

 

もう、私もイライラきていたので、さっさと車に乗せて帰ろうと泣き喚く娘を無理やり抱きかかえます。今思うと、それも良くなかったなぁと思います。

 

さらに、激しく泣く娘!夜中でしたので、それはもうご近所中に響き渡ってます。あまりに暴れるもので車にも乗せられません。

 

最後の頼みと、ママに電話をかけて、娘と話させるも撃沈。

ママ「帰っておいで。帰ってこないと、ママ寂しいよ。」

娘「いやだ、帰らない!帰らないの!!」

 

途方に暮れていると、おじいちゃんが「ドライブいこうか?」?と提案。なかなか、娘しぶるが、「パパは帰るよ、おじいちゃんとドライブしといで!」というと、「ドライブ行きたい」と娘が言い出します。

 

この時の私たちの作戦はこうです。私と息子はいったん家に帰ります。そして、娘とおじいちゃんがドライブして、娘が車で寝たところをうちまで送ってきてもらうという作戦です。

 

イライラマックスな私は、家に帰ると息子を寝かしつけて、おじいちゃんと娘が来るのはママにお願いします。あまりにイライラした私を見て、ママがそのほうがいいと判断したからなんですが、この後もトラブル発生です。

 

いくら待っても、おじいちゃんと娘は来ないし、連絡もつかない。結局、ママは夜中の1時まで起きて待っていたとのことでした。

 

娘は帰らないし、ママは寝不足、私はイライラマックスの2日目の終了です。

 

3日目(ご機嫌でやっと家に帰ってきたが、きむずかしい娘(´;ω;`))

こじれにこじれて、3日目のスタートです。今日は、私たち夫婦ともに仕事です。娘や息子は保育所の予定ですが、まだ娘は帰宅していません。

 

朝一番に、娘が帰っていないの知って、私がおばあちゃんの家に電話を掛けます。

私「娘帰ってないけど、どうなってんの?今日、どうするん?」

おばあちゃん「ごめん、あの後すぐ私も寝てしまって。おじいちゃんも泊めたらってい言ってて…」

私「それやったら、電話してくれな。ずっとママが待ってたよ。」

 

ママ「今日、どうするの??保育所お休みするの?」

娘「うん、今日お休みする(可愛く返事)」

ママ「今夜は帰ってきてね。ママ待ってるからね。」

 

娘不在、3日目突入です。ほぼ、これは小さい娘ながらも家出でしょ。

 

そして、今日も優雅に過ごす娘の画像がおじいちゃんから届きます。こいつぅ、絶対に休みを満喫してるだろぉ!!(#^ω^)

仕事終わりに、早めに迎えに行こうと夫婦で話していると、おじいちゃんとおばあちゃんが送ってきてくれました。

 

そして、始まります。「今日もおばあちゃんの家でお泊りするーー!」

 

おばあちゃんが言うには、いろいろたまってるみたいやで!!息子は両親二人に挟まれて寝てるのに、娘は部屋の端で一人で寝てるとか…

 

おいおい、ものは言いようだなぁ!!うちは布団3枚を並べて、4人家族全員が寝ていて、配置がパパ→息子→ママ→娘と並んでいます。それをそう表現したか!!

他にも、娘だけが怒られて、息子は可愛がられているとはなしていたとか…

 

親としては決してそんなことはない!のだが、本人がそう感じているのだから仕方がない。娘に言い返してやりたいことは山ほどある!!しかし、ここは我慢して、「〇〇ちゃん、帰ってきて!パパ寂しいよ!!」と抱き着きます。

 

娘「ええーー、じゃあ今日は帰ろかな」

パパ心の声「(くっ、くっそーー、なんか腹立つ。何様だー)」

 

無事、めでたく娘が帰ってきました。

その夜…娘「イーブイちゃんの布団がないから、寝れないーーー!!」

 

まだまだ、イライラと寝ぶそくの夜が続きそうです(ヽ''ω`)

 

今回の反省

反抗期の子供がいうな言うことに、矛盾はよくあります。矛盾つつきをして論破しても何も解決しません。イライラする気持ちを抑えて、根っこにある気持ちを探しましょう。今回で言うと、両親にかまって欲しかった。息子ばかり可愛がられているように感じると言ったところでしょうか。

 

ほんとイライラの感情に飲まれたら負けです。泥沼突入です。一度、落ち着かして話す必要があるので、時間と気持ちの余裕が必須です。時間も気持ちの余裕もないミナトは、イライラに負けまくってます。

 

ほんと子育てって難しいですね。でも、それ以上にやりがいがあると思ってます。みなさん、一緒に反抗期乗り越えていきましょう!!いつかきっと、反抗期の終わりが来るはず♪~(´ε` )